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2018年4月10日 (火)

私の自慢




4月5日で金曜島生活45年になった。



“何も育たない金曜島”と大先輩の笹原さんが「アラフラ海の思い出」に書かれている島に
今やヤシの木がたくさんの実を付けた。
パパイヤは気が折れる程に順番に実を付けている。
その他、スターフルーツ、パッションフルーツ、アセロラ、桑の木、カスタードアップル、グワバが宿舎周りに育ち実を付けている。
そして海に面した庭には一面に花を咲かせ、ハチ鳥、蝶が常に舞っている。


そうである。


私の自慢は金曜島である。



だが、この自慢の金曜島を維持して行くにはいくら一人で頑張っても限界がある。
そこでスタッフの協力が不可欠となる。

去年から今年にかけてメンバーに恵まれた。

一年以上一緒に過ごし、御両親まで来て頂いた小川ゆかさん。
英語の達人の彼女には電話の対応をして頂くため
常に宿舎の近くの花の水やりを毎日続けてくれた。
四月より天職の教員の仕事についた。
御両親も喜ばれたと思うが、私も我がことの様に嬉しいのである。
私にとって自慢の小川先生も夏休みにお連れさんの一筋縄さんと来てくれるのではとひそかに楽しみにしている。

もう一人の鬼木ゆか。
私の様に長くこの地に住み、この地においては第一人者でいたいと常々思っているのだが、
鬼木ゆかには時々“なかなかやるな”と一目置くことがある。
鬼木が夕方すーっと宿舎裏に消えヤシの葉や落ちた実を手際良く片付けてくれる。
他の人より早いし、美しく片付く。
今年も多忙な時期に鬼木ゆかがいるのは本当に心強い。

そして東京のお姉さん。
今年の雨季は悪天候にやられた。
桟橋も壊され、筏も折られた。めったにないことが起きた。
その大変な修理、片付けをほぼ二人でこなしてきた。
そしてこの時期私の大事な知人の来島も有り、その御世話が素晴らしかった。
人間に何が一番大事か?
ホスピタリティーだとこの東京のお姉さんに教えられた、自慢のお方である。


この前ネットで“行きたい所”という記事を目にする事があった。
“木曜島、金曜島に行きたい”と書かれていて
内容を読んですぐに野間口美栄の顔が思い出された。

あれから20年も経つ。


思えば金曜島も随分変化している。



ここで一緒に生活し頑張ってくれた、私の自慢のワーホリの方々に
私がボケるまでにこの地で会えたらと思う。




高見

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コメント

45周年おめでとうございます。私の38年の「甘っちょろい」教員生活からすれば、過酷な自給自足の環境や「45年」といっても「定年」がないことを思えば、複雑な感情を抑えることができません。貴殿は、これからも、毎日を普通の様に過ごし続けると思いますが・・・
さて、ブログをいつも楽しみに拝見させていただいております。そして、毎回のように、ゆかの場面では、英語力を絶賛いただいていることに深く感謝申し上げます。
ゆかは、新学期がはじまっばかりなのに、「金曜島に戻りたいなぁ〜」と何度も言っています。それが本音だと、私も訪問させて頂いて十分理解できます。客としてですが「ほんまに、エエとこやった‼︎」と。
幸いにして、私の、元同僚が同じ英語科や他の教科にも数名いて、彼らに支えられて、一人でも多くの「英語が好きになった‼︎」という生徒を育てて欲しいなと、願っています。そうすることが、金曜島での、ワーホリの後継者育成に繋がると信じているからです。だから、英語だけではなく、オーストラリアや金曜島での素晴らしい経験を伝えて欲しいと願っています。
これから、真珠養殖など多忙な時期となると思いますが、どうぞご自愛いただき、ご活躍下さいますようお祈り申し上げます。
PS、ゆかが無理であれば、「一筋縄くん」を携えて、私たち夫婦が、再度お伺いしたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。
小川雄二、裕子

投稿: 小川雄二 | 2018年4月12日 (木) 08時35分

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